2012年3月26日月曜日

あなた、以前に「廣野秀樹」のハンドルで書き込んでいた人ですよね。(元検弁護士のブログより)

「重大な過失」の定義変更 - 元検弁護士のつぶやき
「重大な過失」の定義変更

「重大な過失」の定義変更を(CBニュース ウェブ魚拓)

過失処罰の範囲を限定するのなら、別の用語を使った方がいいように思います。
「重大な過失」は刑法上、一定の定義がなされていますので、医療事故についてだけ別の意味を付与すると議論が混乱する恐れがあります。
また、過失を繰り返すリピーター医師の可罰性を認めることについて争いはないようですが(文章からは必ずしも明確ではありませんがそう読めます)、医療事故における可罰性の範囲を限定しつつ軽過失を繰り返すリピーター医師を処罰しようとすると、立法技術的には相当悩ましそうな気がします。
軽過失については常習的過失者のみを処罰するということにするのでしょうか?
そうなると常習性の認定がまた問題になるのですが。
モトケン (2009年7月11日 21:02) | コメント(261) | トラックバック(0) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)


こちらが「元検弁護士のつぶやき」での最後のエントリみたいです。直後に「モトケンブログ」という別のブログを立ち上げ移行していましたが、それも次の記事を最後に、更新が行われていないようです。

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なぜブログの更新が止まったのか自分にはまったくわからないままでした。今回確認ということで、「「重大な過失」の定義変更」というエントリのコメント欄をざっと見ていたのですが、次のようなかたちで、自分の名前が出されていることを知りました。まったく身に覚えのないコメントですが、それも2009年10月9日になってから書きこまれたもののようです。
あなた、以前に「廣野秀樹」のハンドルで書き込んでいた人ですよね。
あなたは色んなエントリで議論に見せかけて自分の事件のアピールと自ブログの宣伝ばかりするから、モトケンさんに退場処分を食らったはずです。ハンドルを変えても、記述しているのが同じ事件だから丸わかりですよ。全然態度を改めていないではないですか。
ブログ主が不在だからといって、何食わぬ顔で戻ってこないでください。
廣野秀樹とは知りませんが HNの遂犯無罪は13年前の獄中からの発信より使っています。
刑事時効は完成となりましたが 検察官適格審査会への申立は不作為続きで今日までに至っています。
別にこの場をお借りしなくとも 司法モラル崩壊が知れ渡るのはそう遠くはありません。 
お邪魔しました ハイおしまい。





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