2012年2月28日火曜日

モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)と小倉秀夫弁護士の光市母子殺害事件と刑事弁護に関するツイート

裁判員いらないインコのツイート(2012年2月27日まとめ)

裁判員制度はいらない!大運動/裁判員いらなインコ (nosaibaninko) は Twitter を利用しています

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裁判員制度はいらない!大運動
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2012年2月26日日曜日

こういった人々が捜査権を行使している怖さ、無実の人が、いつ、身に覚えのない冤罪で平和な生活を破壊されるかわからない、こういう人々の手で、ということを、国民各自が自らの問題として、切実に考える必要があるでしょう。


〈引用開始〉
私も、検察庁にいた当時に、こういった取調べ状況報告書を、多数作成したことがあり、取調べの直後(せいぜい翌日くらいまででしょう)に、取調べ時に作成したメモを見ながら作成するので、他の機会の取調べと混同するとか、記憶違いで間違える、といったことは、まず考えにくいですね。
調書にしても、こういった報告書にしても、事実をきちんと記載する、ということが踏まえられず、ストーリーや見立てに都合よく、メイクして脚色したりふくらませたり、都合悪いことはネグって書かない、といったことを、何の疑問も感じずに、当たり前のようにやるようになっているのではないかと思われます。通り魔が刃物を持って街中を走りまわっているようなもので、こういった人々が捜査権を行使している怖さ、無実の人が、いつ、身に覚えのない冤罪で平和な生活を破壊されるかわからない、こういう人々の手で、ということを、国民各自が自らの問題として、切実に考える必要があるでしょう。
〈引用終わり〉
ページタイトル:2012-02-25 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
URL:http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20120225#1330175483



2012年2月21日火曜日

犯罪者の人権に対する意識に自ら目を開くことができない日本

光市母子殺害事件 最高裁上告審欠席の安田弁護士が韓国紙に激白 「死刑制度の日本は低能児」「人権と刑事訴訟の分野でも韓流が必要」:Birth of Blues
そこで最も期待をかけているのが、アジア諸国、特に韓国との連帯だ。安田弁護士は、日本の 法曹界では最近「韓国ばかり見ている」として、「韓国を見習うこと」が盛んだと明らかにした。 安田弁護士は、「驚かれるかもしれないが、日本の弁護士である私が韓国の死刑廃止運動に より積極的に参画している。犯罪者の人権に対する意識に自ら目を開くことができない日本と しては、近い隣国から来る衝撃波が変化の近道だと信じるからだ」と語った。