2012年11月1日木曜日

準強制わいせつ罪に問われた精神科医(60)の判決で、東京地裁は31日、「医療行為だったとする主張を排斥できない」と無罪(求刑懲役4年)を言い渡した。

女性患者へのわいせつ目的否定し無罪 精神科医に東京地裁「薬の副作用把握するための診療」 - MSN産経ニュースからの引用
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121031/trl12103114270004-n1.htm


2012.10.31 14:25
診療と称して女性患者3人にわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪に問われた精神科医(60)の判決で、東京地裁は31日、「医療行為だったとする主張を排斥できない」と無罪(求刑懲役4年)を言い渡した。

大西直樹裁判長は、クリニックに通院していた女性患者3人の胸を触った行為について「3人に処方していた薬の副作用を把握するための診療だった」と認定。うち1人は着衣を脱がせて陰部も触ったが「風俗店に勤めていた女性から相談を受けて診療した」と判断した。

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