三重県四日市市は28日、市立病院の医師と市民文化部の職員ら計4人の懲戒処分を行ったことを明らかにした。処分は27日付。
市によると、入院中の女性患者の下腹部を触ったとして市立四日市病院の小児科医師を懲戒免職にした。
市民からの相談に、私的な支援を申し出て個人的に対応したとして、市民文化部の女性相談員を停職1カ月の懲戒処分にした。報告を受けた後も適切に対応せず、相談者の信頼を損ねたとして、同部の男性部長と男女共同参画課の女性課長を減給10分の1(1カ月)の処分にした。
三重県四日市市は28日、市立病院の医師と市民文化部の職員ら計4人の懲戒処分を行ったことを明らかにした。処分は27日付。
市によると、入院中の女性患者の下腹部を触ったとして市立四日市病院の小児科医師を懲戒免職にした。
市民からの相談に、私的な支援を申し出て個人的に対応したとして、市民文化部の女性相談員を停職1カ月の懲戒処分にした。報告を受けた後も適切に対応せず、相談者の信頼を損ねたとして、同部の男性部長と男女共同参画課の女性課長を減給10分の1(1カ月)の処分にした。
ごあいさつ
こちらは、最近の検察の暴走と、この検察が垂れ流すリークと大手メディアのスクラムが、日本を異常な状態に陥れ、まさに恐怖政治状態になっていることに対し、ただ、見ているだけではなく、自らの手で、一石を投じるための協議の場です。
なにかおかしいと思いながらも、傍観しているうちに、残念ながら、状況はどんどん悪くなってきてしまいました。ですから、ここで、勇気を持って声をあげていこうというものです。
以下は、ドイツの神学者マルティン・ニーメラーの言葉です。
私たちとしては、ひとりひとりがささやかな勇気を奮い起こし、最後の行に至る状況になる前に、行動を起こそうというのが、会の趣旨です。
彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった、
私は共産主義者ではなかったから。社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった、
私は社会民主主義ではなかったから。彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった、
私は労働組合員ではなかったから。彼らがユダヤ人たちを連れて行ったとき、私は声をあげなかった、
私はユダヤ人などではなかったから。そして、彼らが私を攻撃したとき、
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった
2012/6/27
当会は、陸山会事件における、田代政弘検事を虚偽有印公文書作成及びその行使について告発していましたが、この度、検察は、動かぬ証拠があるにもかかわらず、田代および作成を命じた上司たちを不起訴とし、また、非常に軽い行政処分のみで終わらせようとしています。
このことは、検察の自殺行為といっても過言ではなく、国民の司法に対する信頼と我が国の法治国家としての基盤を根底から揺るがすものです。
当会としてはこれを到底容認できるものではなく、今回の処分決定に強く抗議します。これまで、当会は、検察組織の自浄作用に期待していましたが、残念ながらそれが不可能であることが判明した今、次なる行動に向けた準備を粛々と進め、今後もねばり強く闘っていきます。
違法ダウンロード罪は親告罪になっていますが、そもそも、権利者等が告訴しようと思っても、違法ダウンロードを、いつ、誰が、どこで、どのようにして行っているのか、捜査してみないとまったくわかりませんから、誰が、という点は氏名不詳でも告訴状が出せるとしても、その他の点が皆目不明では、告訴事実が特定できず、告訴は不可能です。結局、警察捜査の結果により違法ダウンロードをした者やその行為内容が判明し(ログの解析等により)、その結果を警察から「教えてもらって」、はじめて告訴できる、という流れになるはずです。親告罪、といっても、実態は、何をどの程度立件するかは警察のさじ加減と権利者等との談合次第、という、実効性どころか、恣意性や不公平さ、不明朗さが大きな、巨大なグレーゾーンができてしまい、大多数の善良な一般国民が「刑罰」という威嚇の中で怯えながらインターネットを使わざるを得ない(ごく少数の悪質な違法ダウンロード者は捜査の対象にならないよう巧妙に痕跡を残さないでしょう)、まことに不幸な世の中になってしまった、ということでしょう。
2012-06-21 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」#1340245196#1340245196
2012年6月22日 朝刊
テレビで放送された優れたドキュメンタリー番組が、東京都内の映画館で相次いで上映されている。ドキュメンタリーは内容が高く評価されても、放送が深夜帯だったり、全国ネットではなかったりということが多い。劇場公開で、テレビでは見られなかった人にも作品に触れるチャンスが広がっている。 (宮崎美紀子)
劇場公開にいち早く取り組んできたのは、東海テレビ(名古屋市、フジテレビ系)。「死刑弁護人」を、三十日から東京・ポレポレ東中野で上映する。
オウム真理教事件、和歌山毒カレー事件、光市母子殺害事件など、死刑事件の担当で知られる安田好弘弁護士を追った作品だ。東海地方では昨年十月に放送され、文化庁芸術祭優秀賞を受賞するなど注目されたが、首都圏では未放送だった。
監督は斉藤潤一ディレクター。「裁判長のお弁当」「光と影~光市母子殺害事件 弁護団の300日~」など、司法をテーマに制作してきた。「光と影~」の取材で、信念を曲げない安田弁護士の生き方に興味を持ったのが今回のきっかけだ。
作品は、世間からバッシングを受ける安田さんに深く入り込んでいる。「カメラ嫌いの人なので、懐に飛び込もうと思った。取材の後は必ず一緒に食事に行った。本来なら一歩引くべきかもしれないが、密着しないと撮れなかった」と斉藤さん。事件を取材し、放送して終わり、ではなく「なぜ起きたのか、何が原因なのかを一つずつ拾い上げていくのがドキュメンタリー」と語る。「映画館でのお客さんの反応が、次の作品の糧になる」
=======引用開始=======
ジェイ 2008/06/24 18:17 あなたの投稿がずっとスルーされてきたのは、
(1)エントリーと関係ないことを延々とコメントすること
(2)自分のブログの宣伝行為を行っていること
(3)あなたのブログで主張されたいことがわからず、かつ、あなた自身が被害を与えた被害者その他関係者の実名を記載しており、これらの人の名誉を侵害しており、そのようなことができる神経に対して、恐ろしさを皆感じていること、つまり、あなたと関わりたくないと皆思っていること
が原因だと思います。
犯罪被害者のことを守る、守らない、という議論に参加する資格はあなたにはありません。
そして、上記のようなコメントがずっと続いてきており、皆、苦々しく思っているところに、あなたのモトケンさんに対する脅迫めいたコメント。
これで完全にアウトです。
それから、モトケンさんや、他の方のコメントを何の承諾もなく、ここに転記するのはルール違反ですよ。
元検弁護士のブログについて<1> – 日暮れて途遠し
=======引用終了=======
リンクは現在プライベートモードを設定中なので閲覧はできないです。前ブログが中断に至った大きな理由の一つです。元検ブログの常連の一人のような発言ですが、まるで常連の総意を伝えに来たかのようです。まあ、違っている可能性もあるのかもしれないのですが、こういうコメントがあったということは事実として示しておきます。
なお、この「ジェイ」というハンドル名は、私自身元検ブログのコメント欄で見かけた覚えがほとんどないです。
「再審請求2011」というカテゴリを新規作成しましたが、これは2011年度の再審請求の書面の下書きを意味し、書面に盛り込む可能性が高い内容の記事です。
参考:
死刑に対する朝日の見識 – 元検弁護士のつぶやき
モトケンブログ
モトケン (motoken_tw) は Twitter を利用しています
それが一番確実だと思います。あとは被疑者(弁護人ではなく)への開示拒否権の付与か。 RT @sou54: 具体的には起訴後のみ弁護人に閲覧のみ認める(謄写不可)。もっともこの案が大方の弁護士の賛同得られるか疑問
— 感熱紙(オーガスタ研)さん (@thermalpaper00) 1月 20, 2011
私のTL上に、自身が関係する刑事事件の調書等の証拠を再審請求のためと称して延々とHPにアップしている人がいる。今後取調べ可視化が実施された場合、上記のような事態を想定しておかなければ、自分の知らない所でプライバシーが垂れ流しとなる危険性がある。
— 感熱紙(オーガスタ研)さん (@thermalpaper00) 7月 12, 2010
誰からも全く相手にされないのは、相手が悪いのではなく、自分の主張が独善的で正当性を持たないからだ、と気が付くのはいつの日だろう。
— 感熱紙(オーガスタ研)さん (@thermalpaper00) 7月 15, 2010
端的に言うと、事実確認もせず事実誤認やミスリード満載の記事(とそれを更に歪めた発言)に嬉々として飛び付く人達の意識の意識が顕著、ということかなぁ。 #futenma
— 感熱紙(オーガスタ研)さん (@thermalpaper00) 7月 28, 2010
「捜査機関のやり方は不当、横暴だ」と主張する人は多いが、「その原因は何か」「是正する手法は何か」「その結果発生しうるデメリットに如何にして対処するのか」に言及する人は殆どいない。ただ自分の憤懣を吐露するのみ。
— 感熱紙(オーガスタ研)さん (@thermalpaper00) 10月 19, 2010
ぶっちゃけ可視化されても取調べのやり方を変えるつもりはないし、別に困ることもない。もちろんそれが絶対守秘義務を持つ人間以外に公開されない事が大前提だがね。
— 感熱紙(オーガスタ研)さん (@thermalpaper00) 2月 27, 2011
No.130 感熱紙(モバイル) さん | 2008年6月22日 23:01 死刑に対する朝日の見識 - 元検弁護士のつぶやき
No.130 感熱紙(モバイル) さん | 2008年6月22日 23:01
静観するつもりでいましたが…
>No.127 廣野秀樹さん
>それと、福井県の女子中学生殺人事件と言うのがありましたが、(中略)この事件も警察が被疑者の不良仲間を手なずけ、偽りの供述をさせたようなことが問題になっていたかと思います。
廣野さんは、エントリーとは全く無関係な有罪確定した事件を持ち出して、「警察は無実の人間を陥れるために証言を捏造する」とおっしゃりたいわけですね。
何の脈絡もなく知っている事をやたらとひけらかすのは御自身の勝手ですが、人によってはそれを侮辱と感じる者もいる事をお忘れなく。
<スクリーンキャプチャ> |
送信者 Tweet by 感熱紙(EXAM)(@thermalpaper00) |