2012年5月28日月曜日
2012年5月22日火曜日
こんなことをするとコミュニティが崩壊するのではと思うが、すでに崩壊しているからいいのかな?(モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)
モトケン (@motoken_tw)
2012/05/22 12:37:03 from HootSuite
声かけ禁止→罰則制定→善意で声かけ→現行犯逮捕→実名報道→善意の人失職・家庭崩壊→その後善意が判明して釈放→でも、マスコミは無視。←これはまだいいほう。最悪、善意を無視されて長期間勾留されて前科1犯。
モトケン (@motoken_tw)
2012/05/22 12:27:41 from HootSuite
ある特定の状況しか見てませんね。RT @oogami_sr: なんか、完全に主婦目線ですねぇ… RT @motoken_tw: 子供に対する声かけを罰則で禁止すると、子供がどんないたずらをしていても、どんな危険な状況にあったとしても、見て見ぬ振りをするのが無難、ということに
モトケン (@motoken_tw)
2012/05/22 12:23:07 from HootSuite
子供に対する声かけを罰則で禁止すると、子供がどんないたずらをしていても、どんな危険な状況にあったとしても、見て見ぬ振りをするのが無難、ということになりそう。
モトケン (@motoken_tw)
2012/05/22 11:50:22 from HootSuite
こんなことをするとコミュニティが崩壊するのではと思うが、すでに崩壊しているからいいのかな?ところで、ここジョークサイトじゃないよねw >声かけ、つきまとい規制条例 栃木県警が検討 | 裏モノニュース ow.ly/b3P5f
あのブログのコミュニティはどうなったんだ、と改めて考えてしまいました。理由も不明のまま停止したままですが、崩壊であったのかどうかも不明です。崩壊というのも独自の世界観みたいな気がするのですが・・・この弁護士の場合、問題の受け止め方にも色々問題ありそうな気もするし。
キャプチャ画像は2012/05/22現在です。
モトケンブログ
元検弁護士のつぶやき
2012年5月19日土曜日
再審請求書2012のエントリリスト(2012年5月19日現在)
Entry List
2012年5月14日月曜日
弁護士の仕事の内容・弁護士の働き方と生活・弁護士にふさわしい人・弁護士の収入、資格
職業情報:弁護士 | Benesse マナビジョン
弁護士の仕事の内容
法律を通じて一般市民の権利を守る
弁護士は高度な法律知識を備えた専門家で、基本的人権の擁護と社会正義の実現という使命に基づいて、市民の利益を守っている。
主な仕事は、法廷の内外で依頼者の権利や利益、人権などを守ることだ。刑事事件では検察官と、民事事件では相手の弁護士と論争を行う。企業の顧問弁護士として契約を結び、会社の法律相談やトラブルの解決に当たることもある。
弁護士に持ち込まれる依頼内容は、刑事事件、不動産売買関係のトラブル、交通事故の慰謝料問題、離婚問題、相続問題など様々だ。
裁判に臨む際には、情報や証拠を収集し、法令や判例の研究などを行う。
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弁護士の働き方と生活
司法修習後は法律事務所などに所属
弁護士として独立開業するには豊富な経験や資金が必要となるため、司法修習修了後、まずは法律事務所などに就職する場合が多いようだ。
調べものや書類作成、依頼者や被疑者との面接など、裁判にあたっては様々な準備が必要だ。そのため、仕事は全般的にかなりの激務で、勤務時間も不規則になることが多い。
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弁護士にふさわしい人
柔軟な考え方と駆け引きのうまさ
法廷で相手側の弁護士や検察官と論争するには、論理的で機転の利く思考力が必要になる。また、民事裁判では双方に言い分があることが多いため、戦術的な駆け引きのうまさや裁判官を納得させるだけの説得力があることも重要だ。
そして、正義感、責任感が強く、誠実であること、依頼者の話を丹念に聞き、調査やデータの収集にじっくり取り組む粘り強さも必要だ。加えて、独立開業した場合には、自ら顧客を開拓する営業センスも求められる。
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弁護士の収入、資格
収入 …
平均給与 約96万円 (2010年厚生労働省調査)
必須資格 …
司法試験
2012年5月12日土曜日
テレビ朝日|土曜ワイド劇場5月12日「事件15」
テレビ朝日|土曜ワイド劇場
URLをみると固定URLにはなっていないみたいです。時間が経つと違う内容が表示される可能性があります。新聞のテレビ欄では「復習法廷・・・」などとありました。
結果としてみれば、真犯人をかばうという目的でしたが、複雑でややこしいストーリーでした。被害者家族の感情・心理描写もずいぶん複雑なものがあり、いろいろと考えさせられました。「警察も裁判所も犯人を見抜けなかった。どうせでたらめだから、犯人は誰でもいい。」というような妻の発言もありましたが、思惑が絡み合うものだと改めて思いました。
「事件15」 というタイトルも気になっているのですが、土曜ワイド劇場の事件というシリーズの15作目になると考えるのが合理的かと思います。しかし、自分は事件というシリーズを見た覚えがなく、15作も続いているとなると10年以上になるのかもしれず、今まで1回も気がつかなかったのも不思議です。
気になったので、「土曜ワイド劇場 事件1」と検索してみたところ、次の情報が見つかりました。やはりシリーズもので初回は平成5年だったようです。19年越しのシリーズということになりそうです。
http://sb-p.jp/oishi/dowai/series/jikenlist.html
伊丹秀一(北大路欣也)は、正義感あふれる人権派の弁護士。海外研修中の弁護士・加瀬直人のピンチヒッターとして、伊丹の娘で弁護士の織枝(松本莉緒)が事務所を手伝うこととなり、少々やりにくさを感じていた。
そんなとき、伊丹が引き受けたのは、奇しくも娘を殺した犯人に復讐した容疑で逮捕、起訴された高校教師・中井光一(杉本哲太)の国選弁護人だった。中井家は、妻・美佐子(若村麻由美)、長女の綾(吉谷彩子)、長男・涼(前田公輝)、次男・舜(溝口琢矢)の幸せな5人家族だったが、4年前、音楽大学に合格し前途洋々だった綾が2人組のひったくりに遭遇して転倒、頭部を強打して死亡するという痛ましい事件に巻き込まれたのだ。
ひったくり犯のひとり、佐山琢磨(宗像大介)には無期懲役の判決が下ったが、事件当時、未成年だった共犯・黒川圭太(窪田正孝)は10年以上15年未満の不定期刑となり、結局、仮釈放が認められて、わずか4年で出所。その黒川が先日、公園で死体となって見つかり、光一が殺人容疑で逮捕されたのだ。だが、光一は警察でも検察でも一貫して容疑を否認しており、接見した伊丹にも無実を主張する。
公判初日。若月検事(石丸謙二郎)は、被害者の血痕が光一のジャケットに付着していたこと、現場の土が光一の靴底や中井家の玄関から採取されたことなどを証拠として挙げるが、光一は依然として否認。証言台に立った美佐子も、事件当夜、黒川が殺害された夜10時半よりも前に夫が帰宅していたことを証言、血痕は1カ月前に付着したものだと話す。
実は、事件の1カ月前、光一と美佐子、そして生前、綾と交際していたサッカーコーチ・遠藤祐介(南圭介)の3人で、出所したばかりの黒川に会いに行ったところ、悪態をつかれ、我慢できず殴りかかったという揉め事が起きていたのだ…。だが、美佐子は証言台で「黒川の反省のない態度を目の当たりにしたら、殺意が芽生えるのは当然」とも発言してしまい、裁判員の多くは、光一に不利な印象を抱いたようだった。
ところが、思いもよらない事態が起きた。巻き返しを図らなければと臨んだ公判2日目、なんと美佐子が前日の証言を翻し、夫が帰宅したのは夜11時過ぎであり、光一からその偽証を頼まれたと言い出したのだ。予想外の出来事に、驚く伊丹と光一。
さらに、思わぬ展開は続いた。光一の弟・拓次(原田龍二)が思いつめた表情で伊丹の事務所を訪れ、1通のメールを見せたのだ。それは、黒川が殺された公園の土をこっそり持ってくるようにと拓次に指示する、美佐子からのメールだった。なんと美佐子は拓次と不倫関係にあり、邪魔な夫・光一に罪をきせるため、証拠をねつ造したというのだ。光一は、やはり冤罪だったのか…!?はたして、この“復讐殺人”の裁判の行方はどうなるのか…!? 伊丹が調べを進めた結果、驚くべき真相が浮かび上がってくるのだが…!?
URLをみると固定URLにはなっていないみたいです。時間が経つと違う内容が表示される可能性があります。新聞のテレビ欄では「復習法廷・・・」などとありました。
結果としてみれば、真犯人をかばうという目的でしたが、複雑でややこしいストーリーでした。被害者家族の感情・心理描写もずいぶん複雑なものがあり、いろいろと考えさせられました。「警察も裁判所も犯人を見抜けなかった。どうせでたらめだから、犯人は誰でもいい。」というような妻の発言もありましたが、思惑が絡み合うものだと改めて思いました。
「事件15」 というタイトルも気になっているのですが、土曜ワイド劇場の事件というシリーズの15作目になると考えるのが合理的かと思います。しかし、自分は事件というシリーズを見た覚えがなく、15作も続いているとなると10年以上になるのかもしれず、今まで1回も気がつかなかったのも不思議です。
気になったので、「土曜ワイド劇場 事件1」と検索してみたところ、次の情報が見つかりました。やはりシリーズもので初回は平成5年だったようです。19年越しのシリーズということになりそうです。
http://sb-p.jp/oishi/dowai/series/jikenlist.html
2012年5月10日木曜日
声明では、一連の検察による捜査、裁判を「明らかに政治弾圧だ」と厳しく批判
「小沢系議員が控訴に抗議声明「政治活動を妨害」」:イザ!
民主党の小沢一郎元代表が会長を務める勉強会「新しい政策研究会」は10日の会合で、1審無罪判決の小沢氏が控訴されたことに対し、「小沢氏の政治活動を妨害しようとするもので到底許されない。強く抗議する」とした声明をまとめた。
声明では、一連の検察による捜査、裁判を「明らかに政治弾圧だ」と厳しく批判。その上で「不当な政治弾圧に屈することなく、これからも小沢氏の下に一致結束していく」としている。会合には約100人の議員が出席したが、小沢氏は風邪のため欠席した。
2012年5月1日火曜日
「その後、私は、刑事事件を多く扱うようになりました。そして、裁判官や検察官という存在に対して、甚だしい不信感を抱くようになりました。」という弁護士さんのコメント
司法ウオッチ/【裁判員制度】裁判員制度は本当に必要だと思いますか
コメント欄から引用させて頂きました。自分の刑事裁判に対する意識の変化にも似ていると思いました。また、裁判員制度を支持する理由にも共通するものがありますが、国民が裁判官を知る、というよりは、弁護士がどういうものかを知るべきだという気持ちが強かったです。
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「かすかな希望の光」だと思っています
杉山博亮(東京弁護士会)
裁判員制度に賛成です。
最善かどうかはともかく、実現してよかったと思っています。
裁判員制度が導入される前、私は、東弁のある委員会でこの制度の検討をしました。当時、私はこの制度に対して懐疑的でした。
まだ、それほど多くは刑事事件をやっていなかったころのことです。当時は、同じ法曹である裁判官や検察官に対して、まだ一定の信頼感を抱いていました。
その後、私は、刑事事件を多く扱うようになりました。そして、裁判官や検察官という存在に対して、甚だしい不信感を抱くようになりました。司法修習生のころ、あんなに輝かしく有能な大先輩に見えた裁判官や検察官に対して、です。
刑事裁判において、弁護人の主張・立証など「荒野に向かって叫ぶ」に等しい、と感じています。
正直なところ、刑事裁判官や検察官には、一度全員やめてもらって、弁護士から任官してほしいと考えています。
弁護士に成り立てのころ、会合で顔を合わす大先輩のおじいちゃん弁護士たちが「法曹一元」と熱く語っていた意味を、最近噛みしめています。
裁判官には無理でも、裁判員になら、まだ声が届く可能性があるのではないか。これが私の一縷の望みです。
私自身は、裁判員裁判で、まだよい結果をもらっていません。ただ、裁判員の方々は極めてまじめだと感じています。
この制度の導入が決まったころから、裁判傍聴をする人の数は目に見えて増えました。みんなまじめだなと思います。そして高い意識をもっていることに感心します。
だから、期待しています。少なくとも、真実を見抜こうという目で事実認定に臨んでくれると思えます。量刑理論だって、かみ砕いて説明するなら、理解しようとしてくれるでしょう。
裁判官に対しては、私は、もはやそんな期待すらできなってしまいました。裁判官がどんな人たちか。それを国民が知るだけでも、意味があります。
コメント欄から引用させて頂きました。自分の刑事裁判に対する意識の変化にも似ていると思いました。また、裁判員制度を支持する理由にも共通するものがありますが、国民が裁判官を知る、というよりは、弁護士がどういうものかを知るべきだという気持ちが強かったです。
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